今回からは栃木県シリーズです。

まずは那須町から。
奥那須温泉 大丸温泉旅館です。 有名なお宿ですね!
だいまるではなく「おおまる」と読みます。 福島県にある大丸あすなろ荘と間違えてしまいそうです。
こちらは那須町にある温泉の最奥にあります。 ここはいわゆる高級旅館に部類する旅館ではないでしょうか。
山奥にありますが、建物全体もとても豪華です。標高も1300メートルだそうです。
訪問した日も霧がすごかったです。
日帰りも11時半から2時半までで1,000円と少し高めで入る時間も少ないですが、入る価値はありだと思います。
撮影禁止と書いてありましたが、従業員の方の同伴で許可を得ましたのでお風呂を撮影いたしました。
まずは内湯から。男湯は笹の湯と呼ばれております。



二つの浴槽があり、温度はどちらも同じだった気がします。
泉質は単純温泉です。香りもほとんど無く、味も若干の甘みしか感知できませんでした。
那須湯本は硫黄泉で、こちらは癖の無い単純泉で驚いてしまいました。
とにかく湯量は豊富で、ドンドンお湯が投入されていき、素晴らしい鮮度を誇ります。
いい湯ですね~。 メタケイ酸も豊富でシットリ系のお湯であります。
あとは名物の川露天へ。



とにかくここの旅館は湯量が豊富です。
まさにこの露天風呂は川であります。 混浴浴槽が三つあります。奥には女性専用の露天もあるみたいです。
川のようなダイナミックな露天風呂そしてフレッシュなお湯。一度は入る価値ありの温泉でしょうね!
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テーマ:温泉 - ジャンル:旅行
- 2018/07/11(水) 21:15:30|
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