今回は鶴岡市の東、庄内町から。
ギャラリー温泉町湯です。
こちらのコンセプトは
町湯は、建築、温泉、サウナ、ギャラリー、食堂、人とそれぞれにこだわりを持っています。
これらを集めた町湯で体を休め、ゆったりとした時間を過ごしていただく。
町湯は、皆様に上質のくつろぎを体感していただく事を目指しています。
だそうで。とてもおしゃれでモダンな施設でもあります。

本や絵、食堂まで併設しており十分ゆったりくつろげる施設であります。
設計は東北公益文科大学大学院特任教授の高谷時彦氏。町屋を意識したそうで。


中庭や暖簾までオシャッレ~。
ロゴもかなりこだわりがあるみたいです。


内湯と露天風呂がありました。泉質はアルカリ性単純温泉で茶褐色をしておりますが、あまりモール臭は感じられませんでした。
ほぼ無臭で、味もほとんど感知できません。非常にアッサリしたお湯です。
つるつる感は少しあります。このお湯なら毎日入っても飽きが来ないお湯ですね。
分析表も載せておきます。


温度が低く加温してありますが、かけ流し。 贅沢な湯使いであります。
夜も22時まで営業しており、この地域の公衆浴場的役割を担っている感じがします。
自分の近くにもこんな施設できないかなww
さすが山形県。非常に温泉レベルの高さを感じた一湯でした。
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テーマ:温泉旅行・温泉宿 - ジャンル:旅行
- 2019/07/11(木) 18:38:12|
- 山形の温泉
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