今回は川渡温泉から。といっても川渡温泉街からは少しはなれております。
山ふところの宿みやまです。
看板はこれしかありません。


温泉街からも離れており、とても静かですね。
茅葺屋根の本館とアットホームな見た目の別館となっております。
本館は自炊棟になっており、昔ながらの湯治が楽しめます。
やはり鳴子は湯治ですね! この文化は無くならないでほしい。
お風呂は別館にあり、日帰りで利用いたしました。

こちらは鳴子では珍しい「ぬる湯」となっています。
ぬる湯好きな自分としてはとても秀逸なお湯でした。
モール系の単純温泉であり、東鳴子の温泉とも全く異なります。
あまり匂いは感知できませんでしたが、わずかに甘い香りがします。

分析表にもある通りに、使用温度は38.5度。いつまでも入っていられます。
浴室もきれいで好感が持てます。
ここはとても気に入りました。今年泊まりたい宿です。
じっくり長時間浸かっていたい、そんなお湯でありました!
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テーマ:温泉 - ジャンル:旅行
- 2018/03/28(水) 19:21:41|
- 宮城の温泉
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